人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

死の準備教育

ロックダウン前のフィリピン、マニラの様子↓
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上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケン神父をご存知だろうか?

私は大学時代に一度だけ講義を聞いたことがある。

私はキリスト教徒でも上智大学の卒業生でもないのだが学生時代に真面目に自殺を考えていた時期があってそんな時にデーケン神父の『死の準備教育』に興味を持ったのだ。

内容的には完全に忘れたがとにかく面白い人だったという印象がある。

今の日本や世界の動きを見ていて最も足りないと痛感しているのはまさにデーケン神父が提唱する死の準備教育だと思う。

小さい頃から死の準備教育はした方がいい。

簡潔に言うと人間は必ずいずれみんな死んでしまい、それはいつどんな形で訪れるかわからないからとにかく今を大切に生きようということ。

当たり前のことだがこれを忘れてしまうと今回のように大パニック、大騒ぎになってしまう。

パニックになって大騒ぎする時間は無駄じゃないだろうか?

もっと有意義な時間の使い方をできないだろうか?

寿命を全うするということも大事だが、ある意味コロナによる死も天命なのだと考えるしかないと私は思う。

天災みたいなもんだ。

生きるということはそういうことだ。
誰もが完璧に平均寿命を全うできるわけではない。

結果を静かに受け入れた方が幸せだと思う。
死とは不意に襲うものだ。

誰もが平等に死ぬのだ。
それを受け入れ、諦めて静観する。

どんなにあがいても生はいつか終わる。
だからやはり落ち着こう。