人生とは旅である

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大都市から地方の時代へ

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多くの人が言っているが、今回のコロナ騒動で時代は大きく変わっていくと思う。

特に今後東京、大阪などの大都市から地方への移住が進むだろう。

これはニューヨークなどの大都市なども同じだ。

大都会というのは感染が広がりやすい。

そして、感染が広がりやすいからこそ一早くロックダウンや外出自粛などの行動制限措置が取られやすい。

だから意外と自由なようで自由じゃないのだ。

私は地方在住だが地方はいろいろな意味で緩やかだ。

人も密集していないし、自然も多く、外出自粛措置なども緩やかで割と自由なのだ。

地方は一般的に公共交通機関よりも自家用車などで移動する人が多いので感染のリスクなども低く快適だ。

今から20年くらい前私が大学生になったくらいから徐々に東京の大学の都心回帰がすすめられてきてここ数年は顕著だった。

とにかく八王子や多摩など郊外のキャンパスは人気がなくなり都心にキャンパスがある方が受験生を集めやすい時代になっていた。

それはいわゆる利便性の問題だ。

しかし、このコロナ騒動で都心回帰は一旦落ち着くだろう。

郊外のキャンパスのメリットが見直されることと思う。それはやはり感染リスクが低いから。

今や欧米中心にソーシャルディスタンスが感染対策の基本となっているが、郊外型の広々としたキャンパスはソーシャルディスタンスが取りやすい。

もちろん郊外や地方の方がいろいろな意味でソーシャルディスタンスが取りやすいのは当たり前だ。

郊外や地方は家賃も安いし財布にも優しい。いろいろな意味でメリットがあることがわかり、見直されていくだろう。

これを機に鳥取や島根や岩手などの田舎暮らしを選んで都会から移住する人が増えたらいいと思う。

もちろんこのコロナ騒動が完全に収まってからであるが。

今までの30数年にわたる人生経験ではっきりとわかったのだが、地震や台風などの災害よりもはるかにずっと感染症の方がいろいろな意味でダメージがでかいということである。

地震や台風の被害は一部ですむが感染症は世界が一気に甚大な影響を受けてしまう。

こんなにも世界が惨憺たる状況になるとは思ってもみなかった。

だからこそやはり人間は分散して住んだ方が良さそうなのだ。

それがはっきりとわかった。

今まで東京一極集中が叫ばれていたが良い教訓だろう。

確かに東京は混みすぎているからもうちょっと混雑を解消していった方がいい。

地方に移住する人が増えて地方が盛り上がってくればまた新たな日本の魅力発掘につながるかもしれない。

そういう意味でプラスに考える余地はある。

なんでもマイナスにだけ考えていてはダメだ。

これからは大都市から地方の時代になるだろう。だいぶテレワークやオンライン授業などが進んだし、それで社会が少しずつ回せるようになってきた。

そうするとわざわざ大都会に住む必要もなくなる。

これはニューヨークやロンドンなどの大都会も同じだ。

時代はここ数年で一気に変わるかもしれない。転換期にいるんだろうな。