今夜は行きつけのタイ料理屋へ行き、タイのシンハービールとスーパードライの瓶ビールを飲みながら大好きなタイのクイッティアオ(ヌードルスープ)とサイウア(チェンマイのソーセージ)とカイジャオ(タイの卵焼き)を食べてきた。
しめて3000円。めっちゃ美味しくてお腹いっぱいで大満足。
久しぶりに代行を使って帰宅し、今こうして自宅でまったりしながら記事を書いている。やはり仕事後のビールは最高だね。
金曜の夜ということもあり、店内は混んでいたよ。
実は昨夜はベトナム料理屋へ行って美味しいフォーと揚げ春巻きを食べてきたのだ。あれも美味かったなあ。
今日は帰りがけに昨夜のフォーを思い出し、無性にタイのクイッティアオが食べたくなってブラックホールに吸い込まれるかのごとくタイ料理屋に入ってしまっていたのだった。
ベトナムのフォーとタイのクイッティアオ(ヌードルスープ)はともに大好きなのだがいったいどちらが美味しいのか?決着をつけようと思ったのだ。
そしていよいよ決着がついたのだが、この勝負・・・クイッティアオの勝ち。汁も麺も両者良く似ていてとても美味しいのだが、クイッティアオの方がより美味しいということがよくわかった。
まず、具材が良い。そして味付けが自分でできる。スープにコクがある。その辺がフォーと違うところ。フォーは良い意味でも悪い意味でもさっぱりとしすぎている。さすがはさっぱりとヘルシーなベトナム料理といった感じなのだ。
一方でタイのヌードルスープはより深いところを目指していける。だからより美味しい。
ベトナムはやはりダントツでバインミーである。あの美味さはフォーやクイッティアオを凌ぐ。バインミーは絶品だ。あの美味さはベトナム人でしか出せないと思う。
まさに歴史が凝縮した味だ。現地でバインミー屋台で食べるのが最高だ。
さて、こんな感じでやたらタイやベトナム料理ばっかり食べているのだが、先日はタイマッサージをしてきた。
これも行きつけのタイマッサージ屋さんでタイ古式を1時間やってきたのだがあまりに気持ち良すぎて最高だった。
いつもやってくれる中国人の人ではなく、初めてオーナーのタイ人の女性にやってもらったのだが、やはりタイ人のマッサージは違うなと思った。
めちゃくちゃ気持ちいい。そしてより現地で受ける本場のタイマッサージに近い。そりゃそうだ。タイ人なのだから。
外国人がタイマッサージを習得して同じように真似してやってももちろん気持ち良くやってくれるのだが、細部が異なる。
タイ人がやると例えばほぐし方が違ったりする。現地で何回も何回もタイマッサージを受けてきた身としてある程度定型的なマッサージの仕方があり、力の入れ方なんかもここぞという時にぐっと力を入れてくれるからタイ人のマッサージは上手なのだが、それを思い出すのだ。
ってことで今日はまた気持ちよく酔っ払っている。タイ料理食べたらまたタイマッサージに行きたくなってしまった。
っていうかタイに行きたい。タイに行けばすべて解決するではないか。でもまだ行けない。少なくともワクチン注射をしてある程度海外旅行に行く人が増えない限り行けない。
それまでは国内でたくさんタイ料理を食べたり、タイマッサージを受けたりして楽しむのだ。