昨日は久しぶりに近くの中華料理屋に行った。
エビチャーハン激ウマ。これが580円だから安い。
そして冷奴。ボリューム満点。
生ビールも美味かった。
やはり中華には生ビールが合う。ビール2杯、チャーハン、冷奴、アイス、野菜サラダを頼んで腹がぱんぱんになって3000円と超お得。
さすが、コロナ禍に生き延びてる店は違う。
客にお得感を与える店こそがリピーターを生み出し、繁盛につながり、結局は自分達の利益に跳ね返ってくる。
まずは相手に得をさせること、自分達の利益を先に考えてケチらないことは超重要。
ケチってる店ってすぐわかるから。
そういう店って絶対リピートしたくないのが人間の心理ですからね。
この中華料理屋さんは美味しいものを安く早く提供しているから絶対に生き残れる。
また一つ学びを得た。
お金はとにかくケチらないことが重要。
自分だけ儲けようとすると必ず損する仕組みになっている。
相手に得させてやろうと金を使えば結果的に自分も得することになる。
私の尊敬するホワイト企業として有名な未来工業の創業者である故山田昭男氏は『損して得しろ』という名言を残した。
損と得は同時に手に入れるものである。
得だけ手に入れようとすると必ず損をする結果になるのだ。
人生がうまくいっていないと感じたらお金を使うことが大事。
お金をもらって喜ばない人はいないから。
人を喜ばせれば不思議と自分にもそれが返ってくる。
仕事でもなんでもそうだが人を喜ばせることだけ考えていれば大丈夫。
出し惜しみがケチが嫌いな理由はここにあり。