人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

お疲れサンマルク

今日は朝から小伝馬町駅前のサンマルクコーヒーに行き、大好きなデニブランの和風あずきを食べる

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マジでサイコー。上手すぎる。

時々デニブランが無性に食べたくなる。

それにしても東京ライフ最高。むっちゃリラックスできてる。

何も気にしないで好きなことだけやって時間過ごすってあり得ないくらい快適。

周りを散歩するだけで刺激的。

時々脳を刺激するためにいつもと全く違う環境に身をおくって大事やなあ。

こういうところに来て何かをやるのはむしろもったいない。

何かに没頭するのは日常生活でやればいいのであって旅行中は何もしないに限る。

ただ散歩したり、音楽聞いたり、you tube見たり、カフェでまったりしたり、昼寝したりして脳を休めるのが1番。

もういつ死んでもいいしね。特に欲もないし。
老後生活満喫中。

昨日本を読んでたら日本の室町時代の平均寿命は16歳、明治、大正時代まで40代だったんだって。

もちろん乳幼児死亡率が高かったり、飢饉やら、災害やら戦争やらがあったりして若くして死ぬ人達が多かったから。

実際には70歳くらいまで生きた人もたくさんいるんだろうけど、途中でいろんな要員で早死にする人が異常に多かったわけさ。

そう考えると別にもう人生はいいかなって思うな。
だって長生きしたってきりがない話だもん。
お金と一緒できりがない話じゃん。

室町時代に15〜16歳くらいで死んでいった若者からしたら40歳まで生きた私なんか長老で羨ましいってなるわけだし。

人生って自分が思ってるほど素晴らしいもんじゃないと思うね。

日本ですら歴史的に見ればちょっと前までまともに食えない人が多数いたわけだし。

さて、今日は何をしようかな。
何もしないぞ。