人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

うちにはお金しかないのよー❤️

っていきなり意味不明なドヤり。

うちにはお金がないのよー‼️

って言葉なら理解できます。

ギャンブル好きな旦那が奥さんの静止を振り切ってまたギャンブルをやりに行こうとする。

その後ろ姿を見ながら奥さんが、うちにはお金がないのよー、あなたー、ギャンブルはやめて〜

と叫ぶ姿なら想像可能です。

また、高校卒業前に就職を勧めてきた親に向かって子供が俺は大学に行きたいと強く主張したところ

うちにはお金がないのよー、あんた。就職しなさい。

と叫ぶ姿なら誰でも想像可能ですね。

しかし、

うちにはお金しかないのよー

という言葉はどういうことなんでしょうか?

どんな場面で使うのでしょうか?

マウントでしょうか?

それとも本当にお金がありすぎて困ってるから言ってるのでしょうか?

あんまり聞いたことがない言葉ですね。

さて、今日は車で自宅から数十分。地元の海を見に行きました。

人が誰もいなくて最高。

でも、無理なのーー、あなたー、それは無理なのー、怖くて無理なのー❤️

てなわけで入水自殺は怖すぎて無理でした。

マジで入水自殺できる人を尊敬します。

怖すぎる。

うねる波に🌊決死で飛び込むその覚悟には尊敬しかできません。

またまたシュールな展開登場です。

その後海岸沿いの遊歩道をひたすらウォーキング。

90分で10キロくらいはあるいたかな。

とにかくひたすら歩きまくった。

気持ちいいね。

でもやはりバリ島の海沿いを歩くときのようなテンションにはならない。

バリ島のビーチ散歩は最高に幸せ。

しょせんしょぼい日本の海沿いとは全然違う。

今すぐバリ島のビーチ沿いを散歩したくてたまりません。

散歩の行きはひたすらiPhoneでイヤホンしてyou tubeでジャズを聴き、帰りはひたすらクラシックを聴く。

我が尊敬する偉大なジャズテナーサックス🎷奏者ERIC ALEXANDERのthe night has a thousand eyesの軽快な演奏を聴いてテンションがあがる。

途中でベートーヴェン交響曲第3番英雄の第一楽章を聴いた後にベートーヴェン交響曲第6番田園を最初から最後まで聴く。

この大自然を歩くというシチュエーションでは英雄よりも田園の方が心に響くなあと感じた。

バリ島に行くと必ずライステラスの散歩をするのだがその田園地帯を歩いてる時に田園交響曲を聴くとめっちゃ身体に染みるのだ。

逆に歌舞伎町とか新宿三丁目付近を歩いてる時は英雄交響曲が身に染みる。

なんだか元気になる。

ちなみに昨日は缶ビール500㎖缶を4本。合計2ℓ飲んだ。

最初にエビスのラガー

次にアサヒのマルエフのラガー

次にマルエフの黒生

最後にサントリープレモル

プレモルを飲みながらいつも通り睡眠薬を流し込む。

30分くらいでストンと眠りに落ち朝まで気持ち良く眠りにつけた。

睡眠薬とビールは相性がいい。

大変おススメである。

しかし、実はプレモルを選んだのは失敗だった。
プレモルは美味しくないからである。

私は最近出たサントリーのパーフェクトビール

を買ったつもりでいたら店を出てから間違えてプレモルを買ったことに気づいたのだ。

パーフェクトビールは美味しくてよく飲むがプレモルはいつ飲んでもあんまり美味しくない。

味が悪い。

やはり日本のビールならエビスのラガー、黒ラベル、キリンラガー、1番絞り、スーパードライ、マルエフあたりが美味いのだ。

その後汗を流す為にスーパー銭湯に行く。

ジジイばかりだ。

俺も立派なクソジジイだが。

やはり田舎はつまらんなあと思う。刺激が足りない。

新宿にいる時と比べてテンションがた落ちた。

世の中の多くは歳を重ねると田舎でのんびりと暮らしたくなるものだそうだが私の場合歳を重ねるごとに大都会のど真ん中で過ごすのが好きになっている。

私は人混みが大好きで人混みの中に入るとテンションがあがるのだ。

逆に人混みにいくと頭が痛くなるから嫌だと言う人も結構普通にたくさんいるから世の中不思議なもんだと思う.

人間はどんなにお金があったところで幸せにはならないと思う。

少なくとも私は自分のどうしようもない大変な身体を抱えている以上、幸せではない。

不幸と共に生きるしかないのだ。

不幸ななかにちょっとした幸せを見出しながらちまちま生きているのだ。