人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

地元のカフェでまったり。

昨日もビール🍺たくさん宅飲みして気持ち良く眠った。

エビスのラガー500㎖缶1本。

プレモルの黒ビール500㎖缶1本。

スーパードライのジョッキ缶350㎖缶1本。

サクラビールの500㎖缶1本。

計1850㎖である。

よく眠れたこともあり今日はまだセロトニンがたくさん頭に出ていてスッキリと気持ち良く過ごせている。

これが幸福感ってものの正体だ。

地元のカフェで紅茶ケーキたべながら🧁アイスコーヒーを飲んでいる。

いわゆる通常のプレモルラガービールは美味しくないが黒ビールの方は美味しいので時々飲む。

あと最近サッポロが出したサクラビールも美味しいのでよく飲む。

とりあえず新宿のジャズ喫茶に行きたくてたまらなくなってきたので3日後に弾丸で東京行ってやろうかと画策中。

ダメよーあなたー❤️もうお金がないのー💕足りないのー!行かないでー、やめてー、スケベー!

って絶叫したくなる気持ちを抑えて東京に行ってくる。

ガチでお金が足りなくなってきた。
当たり前である。

めちゃくちゃ金使いまくってるから。

東京ばかり行ってるから。

でも、生きてる意味を感じられないからね。

こうなったら生誕祭やっちゃう?

的な気分である。

歌舞伎町のホスト達は自分の誕生日祝いをバースデイイベントと呼び毎年一回数日間かけて盛大にホストクラブでお祝いパーティーをするのだが、

それを奴らは『生誕祭』と呼ぶのだ。

生誕祭と名付けやがるのだ。

お前はイエス・キリストかよ?ってツッコミたくなる。

なぜ生誕祭を盛大にやるのか?

客の女の子にたくさん金を使わせて売り上げをあげる為である。

だから数日間やるのだ。

俺も歌舞伎町でホストやってやらふかな?

いきなりやらふとか古文出てきましたが。

『優星』の生誕祭とかかっこいいじゃん。

優星(ゆうせいと)か流星(りゅうせい)とかとりあえずキラキラネームつけとけばホストの源氏名は大丈夫だから。

優しい星とかかっこよくないすか?

優しい星ですぞ?全然俺の性格と真逆っていう皮肉。

マジで歌舞伎町歩きしたくてたまりません。

ホスト達を観察するのが楽しくてたまらん。

奴らめちゃくちゃスタイルいいからね。

羨ましいですよ。顔もイケメンだしね。

人間持って生まれたもので決まるんだなあと毎回感じます。

俺がダメなのは致し方ない。

ただ彼らって不思議と家庭環境が不遇だった人が多い。

毒親、DV親だったり、超貧乏家庭だったり、借金まみれのだらしない親だったり。

世の中不思議なもんですね。

私のようなthe 理想的な日本の中流家庭育ちということはあんまりない。

うちの父親は大企業の真面目なエンジニア。

母親もホント子供思いで優しかった。

両親も仲が良くて喧嘩はほとんどしてなかったし、お金に困ってる感もなく外食や旅行にもよく連れていってくれた。

もちろんただの大企業サラリーマンなんでいわゆる金持ちとか資産家とかでは全然なくいわゆる普通の中流家庭だったから仮に私立の医学部に入れても行かせてもらえなかったけどそれ以外なら国公立問わず大学はどこでも行かせてくれる感じの経済状況だった。

父親もなるべく早く仕事を切り上げて家庭のために早く帰ってきて妻や子供のために時間を作ってくれていた。

だからいつも家庭円満だった。家庭や家に居場所があったからいつも幸せだった。

こんな理想的な家庭環境に育ったからなのか私は幸せな家庭を持つことに対して憧れが全くない。

それは既に実現して十分に手にいれたものだし。
 
逆に不遇な家庭環境に育った人こそ憧れが強い人が多い。
結婚したり子供を持ったりするのも早かったりする。

それはそれで素晴らしいことだと思う。
 
ただ私は自分のダメ遺伝子のせいで人生が狂いまくりこのザマである。

樹海行きを真剣に考えるほど人生が虚しいのである。

もうイヤよー、やめてー、スケベー、こないでー、入らないでー❤️

って感じが毎日続いていくのである。

入ってますのー、あなたー💕、入ってますのー💔
 
という日は永遠にこない気がする。
まあ男だからこないか。笑

自分は幸せな家庭環境もあり10代まで人生勝ち組だと錯覚していたがとんでもなく、20代から完全に負け組だと悟ったのである。

それから20年なんとか生きている。

今や立派なクソジジイである。

まあ北朝鮮やらエリトリアの一般家庭に生まれるよりはマシだったのかもしれないと思うけど。

あー、早くジャズ喫茶行ってエビスの生ビール飲みたい🍺わ。

金がないからほんとにやばいけど。