最近、ビールを飲むとやたらに眠くなるようになった。
昨夜も500ml缶のエビスを一本飲み、さらにマルエフの500㎖缶を少し飲み始めたところで急激に睡魔に襲われストンと眠りに落ちた。
以前はビールを飲むとあたまがギンギンして逆になかなか寝付けず仕方なく睡眠薬を飲むことが多かった。
しかし、最近は体質が変わってしまったようだ。
いよいよマスコミもマスクの弊害を指摘し始めた。
目覚ましテレビがコロナ禍前はマスクなしで外出してマスクなしで会話して免疫を高めていた。
コロナ禍でそういうことができなくなり免疫力が低下したと。
全くその通りなんだがもう手遅れなんだよ。
なぜ2年前にそれを言わなかった。
同調圧力を生み出し、マスク社会を浸透させた責任はマスメディアにある。
私はこのブログで2年半くらい前からマスクの有害性や弊害を声高く主張してきた。
しかし、マスコミが煽り政府が煽られ人々が同調圧力に負け、マスクの弊害を何も考えずに着けることを他人にまで強制する異常社会になった。
この責任は非常に重い。
戦時中のような思想統制が日本中を覆っていたし、未だになかなかそれを変えられずにいる。
必ずこの弊害は数年〜数十年後に現れてくると思う。
人間が恐れるべきは新型コロナだけではないのだ。
私は日本の社会問題の中でマスクこそが最大の問題だと思っている。
日本人の遺伝子の中に眠っていた自閉症的な性質に一気に火がつき、自分を隠して安心するような閉塞感をもたらした。
マスクをして他人を守るという非常に危険な思想が大手を振って歩くようになった。
自分の健康は自分で守る。自分の健康の責任は常に自分にある。
この常識がいともたやすく崩れてしまった。
感染したのはマスクをしていなかった人が飛沫を撒き散らしたからだというとんでもなく悪質なデマが1人歩きした。
マスクをしていない人は他人を思いやることができない自己中な人だと同調圧力をかける社会になった。
他人がどうとかこうとか関係がないのだ。
職場のあいつが、むかつく、あいつのせいで人生がめちゃくちゃになった、あの人のせいで病気になったとか責任を他人になすりつけて被害者面をする輩がいる。
こういう人はそうした厄介な人から距離を置いて自分を守る努力をしたのか?
マスクしてない人がいて困るなら外出などしないで家にこもっていればいいわけだ。
社会に出るとはウイルスやら菌やらストレスやらに晒されることなのであり、それによって自分が免疫を高めて強くなっていく過程である。
逞しく生きるとはそういうことである。
自分の人生など結局、最終的には誰も責任など取れないのである。
最後は皆呼吸が止まって死んでいくが、その苦しみを誰も代わりに引き受けることなどできない。
自分の身体で感じるしかない。
他人がマスクしなかったことくらいで重症化したり死んだりしたとしたらそれくらい弱い身体だったと諦めるしかない。
私のようにこのコロナ禍で2年間ノーマスクで東京の人混みに行きまくり全く感染しないどころか元気な状態が続く人もたくさんいる。
まあそうやって免疫を常日頃から鍛えてるから逆に感染しないというのが真理だと思うが。
とにかく物事を他人のせいにするのはやめよう。
それは確実に自分の人生を不幸にする。
誰かが何かをしてくれなかったと嘆く前に自分がどんな努力をしたのかを考えるべきである。
そういう思考の人が、増えれば世の中はもっと良くなり自分も健康になり日本は強くなる。
職場にも依存心ばかり強くて自分が行動しない輩が多くて辟易するが残念ながらそういう輩はみんな不幸である。
他人に振り回されて自分の人生を生きられないから。