人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

メディアによる手のひら返し

最近のテレビが怖い。

数ヶ月前までの煽り報道が嘘だったかのようにコロナの報道をしなくなっている。

マスクの報道をする時は熱中症に気をつけてとかメリハリをつけてとかマスクの弊害とか。
 
絵に描いたような手のひら返しである。

これはテレビのコロナ煽り報道の異常性に嫌気がさした視聴者から批判が殺到し、方向性を変えたのだろう。

少し前にアメリカや日本の映画業界や芸能界を席巻したme too運動のように批判が殺到しプロデューサーもこのままではいけないと感じたのだろう。

ホントいい加減にしてほしい。

あれだけ煽りまくってたくせに。

なんて性質の悪い奴らなんだ。

まあ、俺は洗脳されて行動を変えなかったから勝ったと思っているけど。

恐怖を植え付けて洗脳するというのは常套的な手段である。

マスクをしなければ感染しますよ。他人にうつしますよ。

ワクチンを打たなければ重症化しまよ。

嘘じゃん、結局。

ウイルス自体が弱毒化してただの風邪になってるのに武漢株や欧州株の頃のような肺炎を引き起こすウイルス用に作られた強力なワクチンなど意味ないのである。

ワクチンが強力過ぎて副作用で苦しむだけ。

信じられないことにマスコミすら報道しない程度の風邪なみのウイルスなのに未だありとあらゆる店にはマスク着用とアルコール消毒の貼り紙。

感染症の分類はエボラ出血熱なみの2類相当。

5類に変更しようという動きは全くなし。

いったい何を見てるんだ?お前ら正気かよ?と思う。

このザマには死にたくなる。

そしてどこの馬鹿が決めたかわからないマスクをして会話していれば濃厚接触者にはならないというとんでもない取り決めのおかげでとりあえず無難にマスクをし続ける人々。

全く意味不明。感染者に調査したらマスク着用率ほぼ100%なのをどう説明するんだい?

ってことだよ。

なんで日本社会にはリスクを取って守る意識がないんだろう。

自らいろんな菌やウイルスに触れて免疫力を高めることが最大の防御なのに。

ただひたすら守ることしか考えてない。

全く遺憾な話ですよ。