はい、てなわけで無事にかかりつけの皮膚科にて定期薬を処方していただいた私はカフェにたどり着く。
最近はミドル・クライシスという呼び方はしないらしいぞ。
ミドルエイジ・クライシスもしくはミッドライフ・クライシスと呼ぶらしい。
まあ簡単に言うと中年メンヘラである。
Wikipediaで調べてみると
〜引用〜
中年の危機の要因
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中年期の心理的な危機とそれに伴う臨床的な問題は、以下のような中年期特有のストレス要因の発生(すなわちストレスの発生)によって生じやすい[1]。しかし、ライフスタイルやライフコースは多様であり、必ずしもこれらのみが原因とは言い切れない。
加齢による身体的変化
中年期には体力・運動能力の低下に加え、生活習慣病の罹患、性機能の低下や閉経、更年期障害といった身体的変化を体験するが現代医学の進歩により、回避(老化防止)や防止などこれらの改善方法がいくつか提示されている。
家族ライフサイクルの変化
中年期の女性の心理的問題には子離れに伴うものが多い。夫婦共通の目標を見失うことで、父親・母親という役割によって成り立っていた夫婦関係を再確認する欲求が高まる。また、老年期の親の介護や、死別し残された親を引き取るなど、家族構成の再編成を迫られて危機が表面化する場合もある。
職場での変化
新技術の導入、年功序列制の揺らぎといった職場環境の急激な変化や、出世や能力の限界が見える挫折体験など。
中年期にはこれらの問題が一気に増え始める。人生前半期では獲得的・上昇的変化であったものが、中年期には喪失・下降的変化として体験される特質がある。中年期の変化によって生じる臨床的問題は、これらの要因による構造的葛藤と捉えることができる[1]。
中年期の心理的危機
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中年期の心理的葛藤は、以下のような感情や行動となって表れる。
出社拒否などの職場不適応症、うつ病、アルコール依存症といった臨床的な問題[1]
空の巣症候群
自己の限界の自覚
達成する事の出来なかった物事への深い失望や後悔
より成功した同輩・同僚に対する屈辱感・劣等感
自分はまだ若いと感じたい、また若さを取り戻したいという思い
一人になりたい、もしくは気心の知れた者以外とは付き合いたくないという欲求
性的に活発になろうとする、もしくは逆に全く不活発になる
自身の経済的状況や社会的ステータス、健康状態に対する憂鬱、不満や怒り
人生の前段階で犯した過ちを正す、または取り戻そうとする
〜引用終了〜
なるほどとうなづく内容だ。
結構当てはまる。
完全なるミッドライフ・クライシスだよ、あたしは。
『今そこにある危機』状態である。
カフェ店員さんに『どっこいさんだぞー』をぶちかました後に『あたしはミッドライフ・クライシスなのよ〜』
と叫びたくなる気分だ。
こうなるとメンヘラだが。
それにしてもアベの国葬どうよ?って感じ。
私は反対だ。
なぜなら単純にアベが国葬に値しないと思うからである。
私はアベという人物が心底大嫌いだった。
政権は長かったがそれは単純に票田となる主要な人達に金をばら撒いて人気取りをしていたからである。
まあ薄汚い男だなぁと思っていたが、哀しい死に方をした。
哀しい死に方をしたから国葬というのはなあ。
ただ、アベが行った政策の中で非常に良かったと思ったのはインバウンド需要の喚起。
2010年代はコロナ前までとにかく外国人旅行客が年々増えていたがあれは楽しかったなあと懐かしく思う。
今すぐ過剰なコロナ水際対策などやめちまって外国人観光客を全面的に受け入れてほしいなあと思う。
それにしてもこれからどう生きりゃいいんだろう?
中年男性メンヘラも需要ないしな。