はい、きましたー
お久しブリブリ🐟ブリーフ🩲です。
死んでませんでしたよーー
死んだかと思いきや不死鳥のように復活です。
私は死んでませんのよーー
ってなわけで死ぬ死ぬ詐欺ばかりやってます。
だからあなたも生き抜いてー
と叫びまくりたい気分です。
大平光代さんが書いた『だからあなたも生き抜いて』は2000年に出版された本でして私が大学に入った年。
大学時代にこの本を読んで勇気をもらった記憶があります。
非行に走り16歳で自殺未遂、からの極道の妻をやって極道から足を洗い、猛勉強して29歳で司法試験合格からの弁護士になり少年犯罪を担当して子供達を救う活動やっちゃってまーすみたいな人。
ただ、私はどっちかと言うとだから『あなたも生き抜いて』派ではなく、『だからあなたも死に抜いて』派なんですよね。
私と大平さんとは派閥が違います。
私は人生に意味などないんだからとっとと死ぬ意味を見つけて何がなんでも死ぬべきだと思ってる派なんですよね。
大平さんは非行に走り、自殺未遂をし、極道の世界に入り、悪さをしてたくさん迷惑をかけた社会に対して恩返しをしたいとか、力になりたいとか、人を助けたいとか、勇気を与えたいとかのプラス思考に満ちた人なわけですよ。
進んでるベクトルが真逆なんです。
私は非行に走って悪さをしたり、不義理をしたりはしてないですから。
そのかわり勝手にこの世に絶望して暴れてるわけで。
こんな私を見てーー
こんなひどい私でもこうして立ち直って弁護士やってるのよー
あなたも素晴らしいわー
勇気を出してー
一歩を踏み出してー
人生は素晴らしいのよー
という内なる叫び声が聞こえてきます。
私の場合は人生なんてくだらないのよー
生きてる意味なんて全くないのよー
あなたが死んでも私が死んでも誰も困らないのよー
早く死にましょう。
死んだら勝ちよー
と叫んでいます。
私はカッコつけたくありませんのでね。