人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

嫌われていいから風を吹かせよう

ホリエモンyou tubeでいいこと言ってました。

みんな、お金を使って自分に投資しようとし過ぎてる。

自分なんてたいした存在じゃないし、たいしたこともできないんだから、能力のある他人に投資した方が効率がいい。

確かにその通りだよなぁ。

自分なんて頭悪過ぎるし、記憶力は障害者レベルに低いから100年かけても司法試験には合格できない。

20年以上前にタイムスリップして20歳前から人生をやり直したとする。

どんなに頑張ったところで私は絶対にろくな成果を産んだり、難しい資格を取ることはできないだろう。

そのくらい私は頭が悪い。馬鹿である。

私に投資などしても回収できないのは明らかだ。

だったら優秀な他人に金を払ってやってもらい私は肉体労働でもしてる方がマシで効率が良いのだ。

私は自分の頭が悪いことに小学生の頃から気付いていた。

生まれつきなのだから仕方ない。
どんなに頑張ってもできないものはできない。

だけど生まれてきた以上は生きていかねばならないから仕方なく生きてるだけだ。

ただ、私は直感力と行動力にはまずまず長けている方だったので世界20ヵ国以上を一人旅した経験がある。

これもある意味持ってうまれたものだ。

でも、本気でそろそろ死にたいのだ。

死にたくてたまらないのだ。

人生がすげ〜つまらない。退屈だ。職場の奴らがムカつくんだよ。

最近、ロックンローラー的な生き方をしたいと思い始めた。

嫌われてもいいから自分を訴える。世間に風を吹かせる。

ロックバンドでボーカルをしている森野友貴さんが労働者側社労士須田さんのyou tubeチャンネルでそんな感じのことを言っていて妙に共感した。

お前はコロナ怖いの?怖くないの?どっちなの?

マスク着けたいの?着けたくないの?どっちなの?

全部面倒くさいんだと。自分の態度をはっきり決めて意思表示しろよ、風を吹かせろよ、周りに忖度するなと。

あー、素晴らしい意見だなぁと思った。

風を吹かせて敵を作らない限り味方もファンもできないよとね。

いいこと言うもんだ。

自分は世間に組織に合わせ過ぎて心が死んでるなと痛感してる。

もういつ死んでもいいんだから強く自分らしく生きたい。

でも怖い。死ぬ前の痛みや苦しみは怖い。だから平穏無事な生き方になってる。

これを乗り越えないとなあ。