人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

ディズニーランドに行くかも❤️

はい、てなわけで彼女と11月にディズニーランド行く計画立てました。

え?彼女?

いたの?

もちろんいませんよ。

だからレンタルするんです。

レンタル彼女 通称レンカノです。

しかしめっちゃ金かかるんですよ。

ディズニーのチケット2人分、往復交通費、彼女へのレンタル料の支払い、飲食代など諸々払うと2人で余裕で10万以上かかります。

以前ならこんなバカらしいことに金を使っていなかったでしょう。

でも、待てよと思った。

これ、ありじゃね?と。

どうせ職場から海外旅行の許可は降りないのだ。

ということは今年度は海外に行けないだろう。

これまでなら冬に一回15万くらい使って東南アジアに1週間くらい行ってきた。

今回はその代わりに10万ちょい使ってレンタル彼女とディズニーランドとか行くのありじゃね?

ネタ作り、思い出作りに良くね?

と思ったのだ。

恥も外聞も捨ててとにかく行動してみることにした。

確かに金はかかるかある意味割り切った付き合いだから気楽だ。

これが彼女候補だとか彼女だとかなると

ねー、私達このあとどうなっちゃうの?

どうなりますのーーー

教えてーーー

どうなさいますのーー

あなたは私をどうする気ですのーー

というプレッシャーがかかる。

つまり独身2人の男女がディズニーに行くということは完全な友達関係でない限り妙なプレッシャーがあるはずなのだ。

レンタル彼女ならその点、スゲー楽だ。

恋人気分も一瞬味わえる。

もう誰にも相手にされない超非モテスーパーブサメン40過ぎの私のようなクソジジイも金を払えば相手にしてもらえる。

これはいいかも?いいキャも?と思ったのだ。

ありじゃね?絶対ありじゃね?

となって早速依頼した。

こうなったらトコトン女にはまり泥沼の借金を抱えて破産するというアイタタさんコースにどハマりしてやろうかな。

それもそれでありじゃね?

だっていつ死んでもいいんだし、こっちは。

レンカノさんもひくほどのメンヘラっぷりを発揮しようかな。

ナイフを持参しリスカ見せつけながら死ぬぞコラと脅してみたり。

ヤベーテンション上がってきた。

実は30歳の時に似たようなことを経験したことがある。

バンコクのゴーゴーバーに行き、可愛い子を指名して金を払って持ち出し、タイ、カンボジアラオスを10日間くらい一緒に旅したのだ。

お店へのベイバー料金、女の子には1日2,000バーツの支払いをして一緒に旅をした経験。

これはまあまあ良い思い出になった。
だから意外と抵抗はない。

レンタル彼女ありだな。
何よりいいのは妥協する必要がないことだ。

例えば私がディズニーに行ってくれる女子を公募したとしても誰もこないし、来たとしても自分のレベルに応じた女=妥協した女としか行けない。

ところがレンカノさんなら自分の好みの子を選べる。
全然タイプじゃない女と妥協して無理矢理ディズニー行っても絶対楽しくない。

いいな、コレ。ありだよ、あり。思い出作りにありだよ。
入ってますよーー❤️ってことにならないことを祈る。