職場で宇宙一面倒くさいおばさんが先日辞めた。
本当に泣き叫びたくなるほど嬉しかった。
もうすんげー面倒くさいババアでああなってはいけない鏡のような人間だった。
挨拶をしても返さない。
他人の愚痴ばかり言う。
感情で仕事をする。
仕事ができない。
他人の批判びかりするくせに自分がちょっとでも指摘されると狂犬のようにわめく。
自分のことは構ってちゃんなくせに人には構わない。
まあとにかく関わった人全てのエネルギーを奪う物凄く面倒くさい奴だった。
みんな腫れ物に触るかのように関わっていた。
そしてそういう人が辞めると辞めたあとどーなるかよくわかった。
まず、誰も惜しまない。
辞めたことを誰も話題にしない。
感謝の言葉を口にしない。
あーこうなるんだなあ、哀しい末路だなあと思った。
以前、凄くいい子が辞めた時はみんなで色紙を書いて感謝の言葉が並んでたのに、凄い差。
そしてそういうクソ野郎ってさ、人に迷惑かけてることを一ミリも反省してないからまた次でも同じことやって嫌われるんだよね。
全く反省した様子もなかったし、感謝の言葉もなかったし、最後の日なのに自分から挨拶すらしなかった。
自分だけじゃなく全員に。
そしたら見事に何ごともなかったかのように話題にもされなかったって言う。
こうなっちゃいけないよね。
職場って本当に良い人と悪い人の差が激しい。
良い人と一緒に働くとめっちゃ気持ち良く働けるし、スムーズに行くし、テンションも上がる。
ダメなのと一緒だとひたすらエネルギーを吸い取られ、自分ばかり損をした気になる。
そんななかでも最後に自分から感謝の思いを伝えて気持ちよくお別れできたのは偉いと思った。
最後くらい気持ち良い別れ方をしたかったから。
最悪な人でも気持ち良く別れておく。
あるyou tubeでいらない人ほど辞める時は神対応するという話を経営者の人がしていたがそれは大事だと思う。
せっかく辞めていただけるんだからありがたく後味悪くないように辞めてもらうという。
そういう面倒な人に恨まれるといいことないしね。
ちなみに自分は前の職場辞める時に色々感謝され、花とか物とかもらったり、泣いてくれる人もいたりして嬉しかった。
自分はまあ真正なるドクズ野郎だが、仕事に関しては他人のことを思って一生懸命真面目にやるからみんな見てくれていたんだと思う。
良いことをすれば良いことが返ってくるし、悪いことをすれば悪いことが返ってくる。
悪いことをしてもまた良いことをするように努力すれば良いこともある。
正負の法則なんですね。