はい、てなわけで職場で仕事中に手抜きしたり、サボったり、面倒くさいことをしない人がいる方は手をあげてください🫴
やはりいますよね?
そしてそういう人って言い訳がうまいし、すぐ逃げるし
責任取りたがらないし、自分だけ得して周りの人に損を押し付けようとしてるのバレバレですよね。
最近、その人があまりにも手を抜いたりサボったりして私に負担がかかるので鬼の形相で関わっていたら怖がられました😂
こういう人って幼児的万能感が強い場合があります。
少しでも自分が不利な立場になると子供のように泣いたり喚いたり騒いだりして自分が被害者であるかのように振る舞います。
そう振る舞うことで自分は被害者だというポジションを獲得して周りから助けてもらおうとするのです。
メリットがあるから計算してやってるんですよね。
結局、幼児的万能感丸出しで来られると面倒くさいからその人がやりたがらない面倒なことや嫌なことを周りがフォローしてしれっと終了。
本来取るべき責任を自分が取らずに無事終了。
まあ、こういう輩っていますよね。
しかも周りがその人をフォローして職場は成り立ってるのに、それはあたかも当たり前のような顔しやがる。
泣き喚いてあやされてミルクもらって大事にされる赤ちゃんのようなポジションです。
本人はいいかもしれませんが周りはたまらない。
疲れますね。
そんな大人赤ちゃんを私はただでは済ませません。
鬼のような顔で関わります。
そして全部上司に報告。
甘えてるだけですから。
やればできることをこちらはわかっています。
私は観察力がある方なので全てお見通しなのです。
そのような人はメンタル的に自立できていないのですから自分と他人の間にしっかりと線引きをして
ここからここまではあなたがやるべきことだというのをわからせなければいけませんから。
なんでも周りがやってしまってはわがままが増長するだけです。
とにかくそうやって損得感情で行動し、自分だけが得をし、周りに損をさせて成り立つような関係作りをした場合必ず貧乏になります。
得と損はピタリと張り付いた密接不可分な関係であって、長期的に得をしたければその前にたくさん損をするしかないのです。
損から逃げ回って目先の得ばかり、快楽ばかり追いかけて生きていれば必ず損は同じように巡ってきます。
そこに気づけていないところが馬鹿だなあと思うんです。
ある時、家の近くにレストランができて数回食べに行ったのですが、そのレストランがまあケチ臭いんです。
人がガラガラで席が空いてるのに必ず窓側のいい席に案内しないでショボい席の方に通されます。
お金をかけて内装を作り、椅子やテーブルや配置にもこだわったのだからやたらにいい席に案内して座らせてしまうのはもったいないと計算したのでしょう。
店側が得をしようと考えた結果です。
その結果、自分達はなんだか嫌な気持ちになったので次第に行くのをやめるようにしました。
そのレストランは次第に閑古鳥が鳴き始め、割と早期に閉店しました。
負債はかなりの額になったはずです。
人間界では得しようとばかり行動していると必ず損して貧乏になるようにできています。
逆に自分が損な役回りを引き受けたり、お店が損をしても周りや客の利益になるようなことをしていると結果的に得をしたりお金が回ってくるようになったりしているものです。
目先の利益やお金儲けに走って投資詐欺や怪しいビジネスで騙されたり、大金を失ったりするものです。
世の中には自分だけが利益を得られる話などあり得ません。
誰かが得をすれば誰かが損をするのです。
だからその損得のバランスがどうなっているのか見極めることが大事。
自分がどのくらい損や犠牲を払ってさらにリスクを取った結果どのくらい得になるかをまず見極めるべき。
うまい話などあり得ませんから。
それは職場でも同じです。
面倒くさいこと嫌なことを逃げずに引き受けるからこそ信頼を得てお金も回ってくるもの。
その法則を知らずに得しようとばかり行動してるから貧乏になっているんです、その人は。
私は確実にその人はお金や愛情に恵まれていないと見ています。
その人のプライベートはよくは知りませんし、興味もありませんが、まあ人間界の正負の法則でほぼ間違いないでしょう。
結局はコツコツやるしかないんですよ。
一足飛びには行かないし、そうやって利益を得ようとすると梯子が外されて転落していくだけです。