人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

日本の構図

最近、日本人の海外での活躍が凄い。

特に海外サッカー。

昨夜はスコットランドリーグ強豪のセルティックスコティッシュリーグカップ決勝で宿敵の強豪セルティック相手に日本人が大活躍。

古橋享吾選手が2ゴールで2対1でレンジャーズを下し、リーグカップ2連覇。

それぞれ前田大前選手、旗手玲央選手が1アシスト。

日本人選手の大活躍でスコットランドリーグが盛り上がっている。

さらにフランスサッカーリーグではスタッドランス所属の伊東純也選手が1ゴール2アシストの大活躍で、トゥールーズを3対0でくだして勝利に貢献。

最近の日本人選手の活躍は凄い。

海外で活躍している少数の日本人がこの停滞しまくった日本をなんとか引っ張っている現状である。

国内の日本人ムラ社会は相変わらず話にならないほどのダメっぷり。

まあ、使えない議論ばかりしてる。

本質と掛け離れたくだらないことばかり。

重箱の隅をつつくようなアホなことばかり気にしてる。

卒業式のマスク着用がどうだとか、ガーシーがどうだとか。

もう死ぬほど、クソどうでもいいし、くだらない。

だからダメなんだよ。

スコティッシュリーグカップ決勝のセルティックとレンジャーズの試合の超満員のスタジアムの観客を見てみなよ。

誰一人マスクしないで大歓声の応援。

もちろんサッカーは世界で圧倒的に最大のスポーツだから全世界に配信されてるわけ。

そこで日本人が活躍するのは素晴らしい。  

そしてマスクなんか誰もしてない様子が見事に映しだされる。

日本はどうか?

あまりに異様なまでの集団マスク姿。

めちゃくちゃ気味が悪い。

気持ち悪いし、宗教的な光景。

卒業式にマスクを外すと感染の危険が云々抜かしてる馬鹿な日本のマスコミと凄い差。

もう全員死ねばいいのにと思う。

あまりにもくだらない。

ホント馬鹿みたいにどーでもいい、ちっぽけなアホらしいことを互いにムラ社会で監視し合って、出る杭を打って安心し合う日本人。

呆れてモノが言えない。

世界では一部のアジアの国以外マスクなんか誰も気にしない。

どーでもいいこと。

しかし、この日本のムラ社会では一部のはみでものがいないか監視し合って、互いに足を引っ張って安心する。

マスク一つで日本の国民性がわかる。

私は日本人全員に嫌われても、読者がゼロになっても、訪問者がゼロになっても言い続けてやる。

この日本の社会の内側から。

お前らの気にしてることは馬鹿らしいし、くだらないことなんだよと。

世界的に見てもズレまくってるんだよと。

誰に嫌われても言い続けてやる。

日本なんてしょせん、世界的に見れば極東の小さな島国。

日本語話者は79億5,400万人の人口のわずか1億数千万人ほど。

この小さなムラ社会の議論なんて世界的に見ればすげーどーでもいいし、誰も気にしてない。

日本以外からしたらトンガとかナウルとかギニア共和国とかスリナム共和国の出来事並みにどーでもいいこと。

なのに、いかにもたいしたことであるかのように話してるのがずれてる。

海外を旅した時に

I am japanese

と言うと

中田、本田、香川、味の素、HONDA、TOYOTAとかサッカー選手か有名企業が数社出るくらいだった。

ガーシーとかマジで死ぬほどどーでも良い。

とにかく我が祖国は死ぬほど気持ち悪い。

めちゃくちゃドメスティックで視野が狭くて内向き。

日本を引っ張ってるのは実質海外で活躍してる日本人だったりするのに、国内の小さなムラ社会にキョロキョロして、身の保身ばかり気にしてる日本人がデカイ顔してやがる。

ホントマジで終わってる。

ってことを言ってやりたい。

日本の内側から。

馬鹿な奴にお前は馬鹿だと言ってやりたくなる。

なんで日本人ってみんなで一方に偏ろうとするんだろう。

バランス感覚って言葉を知らないのか?

みんなで一方に加重かけることが問題だって思わないのか。

ずれてるよなあ。