人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

個として対等に渡り合いたい

私の目標は私自身が世界で『個』として対等に渡り合うことだ。

インターナショナルな個として生きたい。

その為に英語を始め、いくつか言語を勉強している。

まあ、馬鹿だし記憶力がないから全然たいしたことは話せないのだが。

というわけで最近、私のブログの訪問者が減ってきて大変素晴らしいと思っている。

もっともっと嫌われて減っていくと良いと思う。

大衆受けするブログを私は書きたくない。

それは、大衆におもねることである。

世間語をあんまり話したくないのだ。

自分の内側から泉のように湧き出る思考や感情を言葉にして表したい。

そうすると自然と世間語から乖離し、読んでも共感できない、つまらないブログとなる。

しかし、これは私の狙いでもあり、私の生き様でもある。

私は大衆に好かれたくないし、人気者になりたくない。

ただただ自分に正直に好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、正しいものは正しい、間違いは間違いとハッキリ言いたいだけだ。

別に日本のムラ社会におもねる必要はないだろう。

私は地球人の中の個として生きていたい。

日本のムラ社会の中の個としてではなく。

そして私は根っからのリベラル派だから、多数派に迎合せず、少数派の権利や意思を徹底的に尊重したい。

もちろん難民、移民は大歓迎だ。

LGBTQ大歓迎。

とにかくそれぞれの個を大切にする社会にしたいし、そういう社会にしか興味がない。

その活動の一環としてもちろん職場では世間語も話せばマスクもするが。

ただ、そこを一歩出たらもう地球人としての個の自覚しかない。

別にこんな私のブログなんか誰も見にこなくていい。

私は好きに生きるし、好き勝手なことを言う。

誰かと友だちになりたいわけでもない。

中田英寿のように個として世界中の人と対等に渡りあえるのが理想だ。

中田英寿が日本語以外にも英語やイタリア語が上手に話せるように、私も英語だけでなくもう1つの言語を片言でもいいから話せるようになりたい。

大衆日本人の狭いスケール感のまま死んでいきたくない。

どうせみんな死んでしまうのだし、所詮たかが数十年のわずかな人生、終われば何も残らないこの人生を少しでも豊かにしたいだけである。