人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

いよいよ終戦なのだ。

今日からジムもスタバもノーマスクOK。

ってなわけで早速ジムに行って様子見てきた。

全員してて笑えた。もちろん私はしないが。

そしてスタバもノーマスクokに。

店員さんに何も言われなかった。

スタバのホームページにも出てるしね。

まあ、最悪なことしてくれたよなあこの3年間。

って言うか、法律で罰則規定がない以上、マスク着用は最初から最後までずーっと任意だったのだ日本では。

ところが、馬鹿なマスコミやら不安神経症のマスク信者達が揃いも揃って恐怖を煽り、ムラ社会集団主義体制でもってマスクを強制する体制を堅固に構築していったのだった。

それによっていつの間にか人々がマスクを外せなくなるどころか勝手にマスクをしないと建物にすら入れないようなとんでもない仕組みを作り上げていった。

まさに、80年前の太平洋戦争を追体験している感覚だった。

この愚かで間抜けな負け戦に参戦したふりをしないと村八分にされる恐怖。

まさにこの恐怖を煽って一部の軍隊が暴走して国民を戦争から抜けられなくしていった。

なあ、お前も行くよな?
特攻するよな?
あいつも来週行くって言ってたぞ。

というような感じで特攻志願を強要されるがごとくマスク着用を強要されまくるという異常事態が日本全体で起こったのである。

周りもみんな着けてんだぞ、なんでお前だけマスク着けないんだ。

マスクしないならお前は非国民だとでも言わんばかりの着用強制。

まさに太平洋戦争中の我が国の状況とそっくりそのまま同じである。

負けるとわかっていても無駄な戦いを挑み続けていく虚しさ。

なのに文句ひとつ言えない空気感。文句を言えば非国民扱い、ムラ八分である。

ようやく太平洋戦争をなぜ止められなかったのかがこのコロナ禍でよくわかったのだった。

なるほどなーという感触である。

大変洋戦争において結局は原爆2つ落とされてボコボコにされて降伏せざるを得なかったように、死ぬほど感染が拡大して、海外諸国からの奇妙な眼差しに耐えられず日本政府が降伏した感じである。

まあ、ほんとにこの3年間呆れまくったし、最低最悪だったと思う。

無駄なことのオンパレード。

何一つやる必要なかったと思う。

3月13日からマスク着用は任意ですと政府が宣言しない限り、この戦争はもう止められないほどの状況になってしまっていたのだ。

ますます着用推奨という名の強制がドンドンと進んでいく。

学校の林間学校では寝ている時ですらマスクしろと教師から言われた可哀そうな生徒たち。  

そして、私は今日ここに宣言する。

我々が勝利したのだ。

マスクをしていない人がいると不安になるものや病気になるリスクがあるもの、どうしても気になるものは決して家から出るな。

一歩も出るな。

あなたがたが他人につべこべマスク着用をお願いする権利は1ミリもない。 

推奨する権利も1ミリもない。

それが嫌なら自分が家でいつまでもおとなしく閉じこもっていなさい。  

多様な人間を受け入れる度量、気力、体力のある者だけが社会生活を送る権利を有するのだ。

それでなんら問題はないではないか。

私はここでは、世間語は話さない。
嫌なものは嫌だとハッキリ言う。

私のコロナ禍はもう3年前くらいに既に終わっていたのだ。

このアホな戦争に乗る気など最初からまるでなかったのだ。